happys NEWS Vol.9 城南の「住トレンド」チェック Vol.1｜世田谷区三軒茶屋周辺の不動産はエイムハウスまで。

今号から新企画がスタートします。
住まいに関する、最近、よく見聞きするようになった設備や仕様、城南エリアで人気が高まっている意匠や建材などの素材etc....のトレンドをエイムはっぴーず！とともにチェック。

: 『エコハウス』ってな～に？
: 住む人が健康で快適に暮らせ、周辺環境にも地球にも優しい家のこと。
エコロジーハウス、エコロジー住宅、省エネ住宅、環境共生住宅、環境負荷低減住宅などとも呼ばれているよ。家の構造面や設備面でさまざまなエコプランがある中の一例を挙げてみよう。（下記の「さまざまなエコプラン一例」をご覧ください。）
: 城南エリアのような都心では、どんなエコハウスが人気なの？
: エコキュート、IHクッキングヒーター、電気式床暖房、浴室暖房乾燥機などを備えたオール電化住宅かな。電気とガスの両方を使っている家に比べると、年間約980kgものCO２を削減できるそうだよ。その他にも、こんなメリットが!!
（下記の「人気のエコハウスのメリット」をご覧ください。）

エコハウスについてイメージ

● 太陽光発電、風力発電
● 太陽熱利用（暖房・給湯）
● パッシブソーラー（自然の熱・風利用）
エコプラン一例

● 高気密・高断熱なガラス＆断熱材
● 自然素材でシックハウス対策
● 屋根・壁面緑化 ● 24時間換気システム
エコプラン一例

● オール電化　● 雨水・排水の再利用
● トップライトによる自然光の採光
● 浄化槽による排水処理
エコプラン一例

快適・安全健康的経済的

: オール電化の中のエコキュートって、どういう電化設備なのか想像がつかないなぁ・・・？
: 正しい名前は、「自然冷媒ヒートポンプ式電気給湯機」。
空気中の熱を利用してお湯をわかすことができ、そのお湯は、調理やお風呂だけでなく、パネルヒーターや温水床暖房などにも使えるんだよ。
: えっ!! 削減、削減と言われているCO2を使うの？
: 使っているのは、オゾン層の破壊で問題になっているフロン系ではなく、工場などで発生した自然冷媒のCO2だから安心。
それよりも、今までの燃焼式給湯機に比べると約30％の省エネ効果が期待でき、それに伴い、エネルギーを消費するときに排出されるCO2が50〜60％削減できると言われているんだよ。地球に優しいエコスタイル、皆さんも始めてみませんか？

エコイメージ

エコキュートの仕組み

掲載日：2009年10月29日

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